平成南町呉服店。

平成南町奉行所御用達。 大岡みなみの盲目着物ライフ。

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キモノコトハジメ。

このブログを書き始めてから、こことリンクしているどことは言わないとあるSNS方面の方々から、


(*・∀・)<実は着物にものすごく興味あるんだけど!

(´・ω・)<難しそうだよね…。

ヽ(`Д´)ノ<でも先立つものがないYO!ウワァァン!!

(`・Д・)<しかしながら、できれば着たい!


と言うメールやらメッセージやらを頂戴するようになりました。
着物愛好家を増やすのが大岡の野望なので、これはまさに好機とばかりに、
これから着物を始めようかな、始めたいな、と言う方々に向けて、
僭越ならが簡単チープなキモノコトハジメに関するレクチャーを致したいと、


( ´,_ゝ`)<志し御座候。


そんな訳で、あちらのネタを引っ張るのはこの辺にして、
早速行きたいと思います。


まず道具に関してですが、多分ね、


ヽ(`Д´)ノ<着付けって道具多すぎてわかんないYO!ウワァァァァン!!


って方が殆どだと思います。
慣れちゃえばそんな事はないと思うんですが、
言われて見れば最初は大岡も道具多いんじゃ(#゚Д゚) ゴルァ!!と、
思っていたような気もしないでもないような…。
とりあえずご紹介致しますれば、まずはこれ。

肌襦袢

肌襦袢(下着)と、和装ブラです。
ネットで買えば肌襦袢は1野口〜2野口、和装ブラは3野口前後で買うことが出来ます。
普通に洋服用の下着買うのと変わりません。
ちなみになんで洋服用のブラじゃいかんのかと言うと、
和装は基本、寸胴が理想の体形ですから、
要するに和装ブラ=おっぱい潰しブラと思って下さい。
洋服用のブラとは真逆の発想なのです。
だからサラシで代用とかももちろんOK。
おっぱいつぶしてナンボなのです。


そして次なる小道具は、
腰紐

腰紐と伊達締め。
腰紐は3本1野口とかで売ってます。
画像にあるちょっと芯が入ってる腰紐はすごく使いやすいんだけど、
ちょっとお高くて1本1.2野口だったかな。
伊達締めはこれもマジックテープのやら、綿のやら、種類が色々あるんですが、
やっぱり博多織の正絹の伊達締めが一番締めやすいかと。
正絹博多織りにビビらなくても大丈夫。
伊達締めは1〜2野口で買えます。
画像には3本写ってますが、実際使うのは2本です。


下着の上に着るものは襦袢な訳ですが、
長襦袢と二部式襦袢があります。
長襦袢

↑これが長襦袢(アンティーク)。
着物みたいに1枚で来ます。
袖や裾からちらりとしか見えないけど、そのちらりに命を掛けるのが襦袢なので、
おしゃれな人ほど襦袢を一杯持ってたりするものです。
新品正絹は諭吉数人が必要ですが、ポリなら1樋口くらいからあるかな。
サイズが合えばアンティークを購入するのもお奨めですが、
柄行によっては新品より高くなる可能性もなきにしもあらず。

で、↓が二部式襦袢。
上下が分かれてるので二部式と言いますが、
初心者にはこっちの方が着易いと思います。
すごく楽。
お値段も2野口前後からあるのでお財布に優しい…。
1つ持ってると非常に重宝します。
二部式



着物を汚さないように、長襦袢(二部式襦袢)の襟に縫い付けるのが、半襟。
半襟夏

↑夏用と、↓冬用。
半襟冬

どれも0.8野口〜1諭吉。
なんだこの幅の広さは。w
1諭吉は冬用の半襟で総ビーズの半襟です。
それ以外は大体1野口〜2野口が殆どかな。


次。
帯枕

帯枕と帯板。
全部1野口くらいです。
帯板真ん中は夏用、右は冬用。
帯枕はお太鼓を支えるもので、
帯板は帯前に入れて皺を寄らせないようにさせる道具です。
帯枕はタオルを代用したり、帯板なしでしどけなさを出すとか、なきゃないでも通るかな。


そして帯揚げと帯締め。
帯揚げ
帯揚げは帯枕に掛けて帯前に回して結ぶもので、
帯締めは帯を支える紐でこれも帯前に回して結びます。
それぞれチラ見せ程度のものですが、
帯や着物との色あわせがこれまた楽しい。
帯締め帯揚げ1本で、全体の印象がガラっと変わったりします。
浅草なんかに行くと、それぞれ0.5野口〜1野口とかで買えますね。
ネットやヤフオクでも安いとこは1野口〜2野口くらいでやってるかも。
呉服屋で買うような正絹の高いものは諭吉数人発動モノですが、
アンティークで探せば正絹の物でも安く手に入ったりもします。


そして肝心の着物。
習い始め、着始めに、お高くていいものを着る必要って全くないと思うので、
それこそヤフオクや、リサイクル屋さんで安いものを買って来たり、
母上や、婆やのお下がりで練習するといいと思います。
ちなみにリサイクル屋で買う場合は、いくら安いからと言って、ポリや化繊は避けた方が無難…。
最初はやっぱり正絹で練習すると、着易いし、上達も早いと思います。
そんな訳で大岡の1諭吉コーディネート。

お召し×レトロ

リサイクルショップのたんす屋で一番初めに1諭吉で買ったお召しに、
旦那のおばあちゃまが大昔締めてた帯。
締めて1諭吉ぴったり。

お召し×アンティーク

ヤフオクで3.2野口で買った縞お召しに、
同じくヤフオクで2本1野口で買った総絞りの帯。
締めて3.7野口。
安い。
安すぎる。
でも可愛い。

銘仙×アンティーク

ながもち屋で7野口で買った銘仙に、
ヤフオクで初めて落としたアンティークの帯2野口。
締めて9野口。
これも安い。
でも可愛い。


こんな感じで、結構1野口以内で揃えられたりするのです。
洋服と対して変わらんどころか、場合によっては洋服より安くなる件。
まずは手軽にヤフオクを覗き見してみるのも、勉強になるかもですよ。


そして足元。
足袋

白足袋の画像載せても仕方ないので、レース足袋と柄足袋をいくつか。
どれもネットで買って大体1野口くらいですね。
在庫処分やセールに買えば0.5野口とか。

下駄
下駄や草履もピンきりですが、安ければ2野口くらいですかね。
大岡はいつも浅草の問屋さんで誂えてもらいますが、
大体4野口〜7野口くらいの間かなぁ。
選ぶ台や鼻緒で結構変わって来ますね。


そしてこれはつけてもつけなくてもいいけど、
つけたら可愛い根付と帯留め。
根付

帯留め

気に入った陶器の箸起きや、携帯ストラップを改造して作れば数百円で出来ます。
買うとそれこそピンきり。w
アンティークでものがいいと、これまた諭吉数人発動な事態になります。w


と、まぁ、道具に関してはこんな感じでしょうか。
思ったより高くないでしょう?
思ったより多いかもしれないけど。
でもこれも慣れてしまえば、普段洋服と着るのと同じようにホントに平気になるものです。
着付けも全国各地に無料教室が結構あるし、
行かなくても着付けの本だけでなんとかしちゃう人もいます。
取っ掛かりだけがアレかもですが、
でも自分で着られるようになると、楽しみは無限に広がるのが着物の世界だったりします。
これから始めようかな、始めたいな、興味あるな、な方。
是非とも目の前にある着物の扉を開いて頂きたい。
ホントに楽しいから!


とりあえず東京神奈川千葉埼玉あたりにお住まいでしたら、
大岡が着付け他、色々とお教え致しますよー。
もちろん無料で。

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