平成南町呉服店。

平成南町奉行所御用達。 大岡みなみの盲目着物ライフ。

本家から発掘して来た古写真たち。

明治生まれの祖父のアルバム。
古い写真が一杯。
幕末生まれの曽祖父の若い頃の写真も保存されてるくらいなので、
明治の早いうちから写真を撮っていたようです。
結構ハイカラな予感…。

時代が時代だけに当然ながら着物天国です。
父の実家はいわゆる地方の豪農と言うやつで、
古いものが沢山あります。
着物の現物は伯母は知らないらしいのが(つД`)なとこですが…。
まだ存命の祖母にそのこのとこ詳しく聞きたいのに、
残念ながらボケボケ…。orz
どこへ行ったのこのアルバムの着物たち!

そんな訳でとりあえず写真を眺めてニヤニヤしている次第です。
中でも気になったのがこれ。

本家0

撮影時期は他の写真との並びから、大正後期か昭和一桁代だと思うのですが、
夏の絽着物。
柄のアップがこちら。↓
本家1

なんと大岡の真鴨色の扇の小紋と柄裄がそっくり。
もう超かわいい!(;´Д`)ハァハァ
帯もやたらに可愛くて、もう垂涎の品…。
どっかから出て来ないかなぁ…。


そしてこれも多分夏物だと思うのですが。
本家2

帯がひまわり?
胴前にどかんと存在感あるお花が来ててこれまた可愛い。(*´Д`)ムハン
拡大して、コントラストを少し強くしてみると、
本家3
縞になにか柄が入ってるのが判りますが、
いまいちなんの柄なのか不明…。
てゆうか、手に持たされてる『フォトタイムス』って雑誌が、
いかにも写真やのオヤジに持たされたっぽくて、ほんのりアンバランス。w

この写真は裏に『昭和七年』と記載があったので、
非常に時代がハッキリしてます。
本家4

矢羽に地紋が麻の葉のお着物。
帯がやたらに細く見えるんだけど、これなに締めてるんだろう…。
おはしょりも恐ろしく長いし…。
そして何故か裄は短い。
かなり謎です。
羽織は絞りっぽく見えます。
矢羽は当時学生の間でめちゃくちゃ流行ったそうだけど、
こうして実際見てみると大岡みたいにいい年した女が、
矢羽柄来ちゃうのはどうなんだろうか…と小一時間です。
着るけど。w

で、これも気になる1枚。
本家5
祖父の兄弟の所にお嫁に来た方の写真。
黒引きと言うやつでしょうか?
でも裾を持ってあげてる気配もなく…。
これまた謎…。

写真が山のようにあってキリがないので、とりあえず今日のところは次の写真で最後にします。
本家6
若かりし頃の祖母と伯父の写真。
ざっと70年程前の写真です。
伯父が何故か西洋風の帽子を被ってるのが謎。w
祖母の長羽織が派手だけど可愛い。
菊の文様でしょうか?
よく判らないや。

最近カメラ屋さんで、古写真から色を再現してくれるサービスがありますが、
相当高いけどちょっとやりたいなぁ…と言う欲望が押さえ切れません…。

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コメント

これは!

大岡様、こんにちは。
これは、カラーを想像するのが楽しみな写真達ですね。
着物を見慣れたり着慣れたりしていると、写真の着物の柄の
色も大体想像がつくのでしょうか。
私にはさっぱりです(笑)
お嫁さんに来られた方の着物が、黒っぽいなー(当然か)としか
思い浮かばない…
次の写真も見るのが楽しみです。
それでは。

かりんさんこんにちは。

いや、全然判らないですよ、元の色なんて!
きっとこんな色なんだろうなぁ…と妄想はしますが。w
昔の着物だけに今の着物の色使いの常識って通用しないですし。
でもその妄想タイムが楽しいんですよね。
写真のプロの方だったらもしかしたら判るのかも…。
また暇を見てアップしますので、見てやって下さいね。(´∀`)

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